今年はコロナ禍の中、長年催されている横浜でのミュージックフェスティバルは無事開催されました。例えばホッチポッチミュージックフェスティバルは、2009年から開催されており、今年で12回目を迎えました。ホッチポッチとは、英語でごちゃ混ぜという意味で、国籍、演奏ジャンル、障害の有無も乗り越えた、バリアのない聴衆が一緒に楽しめるよう目指されています。1日に数か所のステージが準備され、聴衆は時間ごとに様々なアーティストを見ることができました。ちょうど正午くらいから夕方5時頃までスケジュールが組まれており、阿波踊りに吹奏楽、ハーモニカや楽器セッションと盛り沢山でした。